
こんにちは、鹿児島地区・日置地区のファイナンシャル担当のイデです(^^)/
今回は消費税増税についての第2弾ブログ。
【家を建てるなら、「消費税」の増税前?増税後?】です。
第1弾ブログで伝えた様に「2019年10月1日より10%」が施行される予定です。
新聞やネット、住宅雑誌等でも、住宅を建てるなら消費税増税前が有利なのか、消費税増税後が得なのか、多くの情報が出ています。
でも、「よし理解できた!それでは消費税増税前に建てよう(消費税増税後に建てよう)」とは、決断は難しいと思います。
なぜなら、あなたご自身の場合の実例で、増税前が有利か?増税後は有利か?について書いてないから。
基本の計算式による減税額や給付金は出せますが、あなたがその満額受けられる対象になるかどうかは分からいと思うのです。
前回の2014年に消費税5%から8%は上がった当時も、消費税増税前か消費税増税後かという話題が上がりました。
政府としては、増税後にも安心して住宅を建てるために、減税対策・給付金制度等をつくりましたが、結果として高年収の方が多額の住宅ローンを組んだ場合は増税後のほうが得、低年収の方は減税前が有利と言えたようです。
今回の10%対策は前回の反省を踏まえてなんでしょうか、「住宅ローン減税」について減税額のアップでなく、期間延長を盛り込むという事になっています。
「住まいの給付金制度」
「贈与に対する非課税処置」
「住宅ポイントの復活」
これらの優遇対策があります。
さて、あなたご自身が住宅を作られる時は、消費税増税前・消費税増税後でどの位の違いがあるのか?
あなたの年収と融資予定額、その他の情報から具体的に説明させて頂きます。
まずは、近い将来的に家づくりを検討されている方は、早めに「消費税対策」のご相談をする事が大事だと思われます。
早めに対策が、後悔しない安心した建て時期を決心できると思います。
※お気軽にお問合せ下さい。当社でも、いつでも対応させていただきますので、下記より連絡を下さいますよう、お願いします。
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ファイナンシャル担当 イデでした^^/~~