日当たり良好・閑静な住宅街の理想と現実【土地探し失敗談②】

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こんにちは、鹿児島・出水を拠点している土地アドバイザーのイデです(^^)/。

【土地探しの失敗・後悔談】を全国の事例を募集してご紹介します。

家づくりは「土地さがし」から始まります。

第一歩の土地探しでつまづいてしますと後々が大変です。

失敗・後悔しない家づくりのためにも土地探しは十分な検討が必要です。

これから土地探し・家づくりを考えられている方の参考になればと、全国より募集いたしました。

今回は「日当たり良好・閑静な住宅街の理想と現実」(B様)の事例です。

《日当たり良好・閑静な住宅街の理想と現実》

家づくりのための土地探しで、購入後に失敗だったと気が付いたことが3つあります。

➀閑静な住宅街

購入した土地周辺には畑や林が多くあり、「緑豊かな閑静な住宅街」だと不動産屋から紹介されました。

しかし、ここに大きな落とし穴があったのです。

引っ越して1年目に近所の空き地で建売分譲住宅の売り出しが始まりました。

翌年には畑の所有者が亡くなったため、我が家に面していた畑が売りに出され10軒の家が建ちました。

畑だった土地に家を建てるため、基礎作りの工事や道路を作るための工事に1年かかり、10軒の新築が完成するまでに2年かかりました。

家が完成してからは引っ越しや電気工事など日々トラックが家の前を通る毎日です。

やっと落ち着いたと安堵した引っ越して5年目には、近所の林が売りに出され12件の建売分譲住宅の売り出しが始まりました。

その翌年には、地域の古い住宅での外壁塗装ラッシュが始まり、足場組立・解体の音が響き渡りました。

新築に引っ越してきた家庭には次々と子供が生まれ、子供達は外で遊ぶようになり、自転車に乗るようになりました。

幼稚園生の時に引っ越してきた子供はバイクに乗るほど成長しました。

閑静な住宅街に引っ越してきたつもりでしたが、一度もこの地域を静かだと思ったことがありません。

 

②交通の不便

購入した土地から最寄り駅までは徒歩40分です。

移動には車や自転車を使うので問題はないと考えていました。

徒歩15分の場所にはバスターミナルもあるので、子供が高校生になっても通学に困ることはないと考えていました。

しかし、大失敗でした。

最寄駅は学校とは反対の方角に位置し、街灯が少なく道も悪いのでバスで通学することにしました。

バス1本で通える隣町の高校へ進学したので不便ではありませんが、通学定期代が家計を圧迫しています。

電車通学なら3ヶ月の通学定期は10,080円ですが、バス通学では31,180円です。

 

③畑

家の前には道路を挟んで畑が広がっており日当たり良好です。

それは風よけが無いということでもあります。

実際に住むまでは、春一番や台風などの強風を家が全て受けることに気が付いていませんでした。

乾燥した日が続くとベランダや玄関には土が積もります。

枯葉の季節には大量の落ち葉が飛んできます。

花粉の季節にはポストやベランダが黄色く染まります。

暑い日に窓を全開にしておくと家の中に土が舞い込み足裏が真っ黒になってしまいます。

 

これから土地を探す方が「緑豊かな場所で穏やかに過ごす」ことを希望している場合は、都会では思いつかないような不便があることを想像して選ぶことをお勧めします。

 

 

土地アドバイザーイデでした(^^)/

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