「LIXILスーパーウォール工法⑥(省エネ住宅)」

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こんちは、鹿児島県出水市の丸久建設(株)住宅事業部「丸久の家創り」です。

今回は、高気密・高断熱・高換気・高耐震のLIXILスーパーウォール工法のブログ第6弾!!「省エネからゼロエネへ。エコハウス・エコ住宅の【省エネ・創エネ編】です。

今般、省エネ基準変化に向けて、住宅の省エネ、またゼロエネ(ZEH)住宅の関心は高くなっています。その⑤省エネ・創エネをスーパーウォール工法はどう捉えているか?を解説。
 

〇暮らしのエネルギーをつくる

 

 

日本の国策では、2020年までにZEH(ゼロエネ)住宅を標準的な住宅にすることを目標としています。

これからの住宅の形は、「省エネ+創エネ」によるZEH(ゼロエネ)住宅。

LIXIL・スーパーウォール工法も住宅も、この「ZEH(ゼロエネ)住宅」に積極的に取り組んでいきます。

 

〇ソーラーを利用した「エコハウス・エコ住宅」でかしこく暮らす。

 

 

ZEH(ゼロエネ)住宅は、住宅の省エネ化 + 器機の効率化により使用エネルギーを削減し、

 

さらに、太陽光ソーラーなどの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる家のことです。

 

また、HEMSや蓄電池を用いることで、暮らしのエネルギーを最適に制御。

 

 

 

〇太陽光発電で創エネ

 

 

余った電気は売電できることでプラス収支を実現することも可能になります。

 

自宅で電気をつくるので、万が一停電が発生しても電気を使うことができ、災害の備えとしても安心です。

 

〇スーパーウォールの家なら、「節約」ができます(^^)/

 

 

スーパーウォール工の住宅は、一般住宅と比較して、

冷暖房・換気・給湯・照明などの光熱費が約43%削減することが可能です。

 

さらに、水道費において約32%の削減が行え、

 

全体で約41%の水道・光熱費を削減。

 

上のシュミレーションで年間で168,480円の節約を実現することができます。

 

上の様なランニングコストシュミレーションは、家族構成や住まいの条件、地域などによっても変わるために、一邸一邸、建てる前のランキングシュミレーションをを行い、お客様にご提案しています(^^)/。

 

住宅が高性能化すると建築費(イニシャルコスト)は高くなります。

 

しかし、月々の光熱費等の支払いも含んで考えるとランニングコストがやすくなり、

 

住宅ローン35年で比較すると変わりません(※安くなる可能性も)

 

一般住宅の「2000万の家が安いのか?」

 

高性住宅(+500万)「2500万の家が安いのか?」が見えてきます。

 

高性能住宅はイニシャルコストは高くても、30年のランニングコストは安い。

 

しかも高性能住宅は、「健康で快適」「冬暖かく・夏涼しい」

 

どちらを選ぶか?です(^_-)-☆

 

※リクシルのHPに「ZEH住宅」についてのページがありました。

分かりやすく解説してあります。良かった見て下さい(^^)/

https://www.lixil.co.jp/lineup/zehiot/zeh/

 

 

 

※【シリーズブログ】

「スーパーウォール①」

「スーパーウォール②(温熱環境)」

「スーパーウォール③(空気環境)」

「スーパーウォール④(災害への備え)」

「スーパーウォール⑤(耐久性)」

「スーパーウォール⑥(省エネ・創エネ)」

「スーパーウォール⑦(音環境)」

「スーパーウォール⑧(品質・保証)」

 

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